
〜All About コラムより〜
http://profile.allabout.co.jp/pf/takeshihotta/
「メルマガをもっと早く出していれば良かった」と嘆く企業・個人プロフェッショナルの方は数知れず、ポッドキャストも今スグ始めるべきPR媒体です。ポッドキャスト配信開始から1年後に、登録者数が10万人を超えている事はこのAll Aboutに掲載される企業レベルの方々で考えれば何も不思議な事ではありません。国内マーケティングでの使用も勿論大切ですが、思ったより世界から見られるのがポッドキャストです。
今や、誰もが知っているiPodですが、iPhoneの登場で画面が大きくなり、その結果、iPodでの次の欲求は動画を再生し映像コンテンツ、映画やムービーキャストを楽しむという素直な間違いの無い衝動です。現在発売されているiPodはシャッフルという最小機種(500円玉位の大きさ)を除き全て動画再生可能です。
数年前からマーケティングコンサルタントが「動画の時代が来る」って口を揃えて言っていましたが、実は動画の時代っていうのはもっと昔から存在していて確立されています。ただ唯一違うのはインターネット上の話ですよね。誰もがホームページを持てる時代が訪れましたが、テキストと写真しか存在しない静的なサイトでした。映像とRSS技術の恩恵を享受出来る時代が訪れその完成系ともいえるポッドキャストはマーケティングに計り知れない反応率と効果を生むでしょう。
今後、科学的技術が進み3Dの映像が再生されリアルタイムの双方の映像配信可能な環境が訪れるのですが、ニーズが高いのはヒューマニズムのあるコンテンツである事は永久に変わらない。ワンセグ自動販売機でもそう。脳の第一言語はあなたの視覚と同じ動的なイメージである事も当分は変わらない。
誰もが映像番組や音声番組を配信可能な時代はPODCASTが叶えます。youtubeの場合ではオフィシャル感が出せない事と著作権違反の問題が絶えない、自社サーバーでの配信に向いていない等の理由でオフィシャルメディアにはなりにくい理由を多々抱えています。誰もがコミュニティを形成出来る、誰もが主人公になれる時代にはPodcastは最強の媒体となる可能性があり、今後も更なる可能性秘めながら発展しています。ホームページのFLASHムービーは見せつける事は出来るが、更新情報をリピーターに届けられない問題点も残っている。SONYであれば、「SONY Handycam Podcasting」とすれば映像業界・カメラ愛好家の多くはポッドキャスティング番組登録をするであろう。自分から調べなくても好奇心を満たす必要な情報を得る事が出来るから。セミハイブランドで、鋭いマーケティングを行い続けているDIESELはファッションショーの映像を二次使用しポッドキャストへ配信。ユーザーの情報ニーズを満たし他ブランドと簡単に圧倒的なマーケティングの差を生んでしまった。
ニュースレターは1度登録して頂いた方には再度送信可能ですよね。Podcastも1度登録した方へ未来永劫に自動ダウンロードを行います。しかもそれは、音声・映像というテキストよりも遥かに情報力の多いメディアとして行われています。このRSSを利用した映像CHは歴史的な事。
音楽家・映像作家・デザイナー・文筆家、クリエイターの多くがiPodの発売元であるAppleを支持してる事実はご存知かと思いますが、その理由はエンターテイメントツール、クリエイティブツールとして、クリエイターへの理解を示し提示しているプロダクツをAppleは発表し続けている事に1つその理由があります。Podcastとは本来Appleが発売したiPodで聞く番組というのが語源の1つとしてあります。iPod内のキャスト、とも言えます。AppleはiPodの世界的成功により芸術を生むクリエイターからオーディエンスまでを完全に取り込む事に成功しました。
ポッドキャスト番組制作ノウハウは、一般には持ち合わせていない要素、音楽制作、映像制作、法務作業、数えきれない程の要素を含み成り立っています。自分1人で作ろうとするとクオリティの低下はどうしても避けられない。またセルフディレクションというのは最も難しい事である。本来放送作家〜アーティスト、プロデューサーまで数十人のシナジー効果で生んで創造して来た番組、クリエイトワークを、作業的には1人でこなせる事は出来ても、クオリティは同等のものには決してならない。今後誰もが気軽にポッドキャストにて番組配信が可能となりますが、企業ブランディングに対し問われるのは明らかに映像や音楽のクオリティ・そしてストーリーの内容だと思っています。映像コンテンツを持ち合わせていない企業が多い中、現状は激しくチャンスがあります。しかし全てオリジナルで制作しなくてはブランディング構築の土俵にすら上がれません。
弊社Hot Takeは企業とアーティストの架け橋となるコーディネートディレクションから、企画構成作家の助言まで、全ての製作をワンストップで行い、企業ブランディングの構築の1つ、ポッドキャスティング制作を行っております。現在PR マーケティングの1つにポッドキャスト制作事業を迷い無く選び、直球で数々の番組を制作中です。
「動画の時代への使者」ポッドキャストが今後どの様な展開を見せて行くのか、その答えの1つには、誰もが主役として情報を発信して行く時代を支え叶えるツールでありながら情報の壁を取り払って行く事が出来ること。
今はポッドキャストという1つの配信ツールを
しっかり見守って行きたいと思っています。